2009年7月8日水曜日

素浪人ワルツについて


「素浪人ワルツ」は、2008年6月、大阪・梅田にあるHEP HALLの企画公演として上演。近年は自身の活動団体Sundayでもパフォーマンス色の強い演劇作品を作ってきたウォーリー木下が、フランス仕込みのマイム俳優いいむろなおきと、ヨーロピアンなカフェミュージックを奏でるザッハトルテという、ともにヨーロッパの雰囲気を漂わせる両者とのコラボレーションに時代劇という題材を選び、身体表現とインスト音楽という言葉に囚われない両者に、映像、黒子、解説を加え、唯一無二の、不思議でライブ感あふれる時代劇パフォーマンスが誕生しました。
今秋開催の韓国の春川国際演劇祭から招聘されたことで、素浪人ワルツ公演事務局としてスタッフ・キャストが再び集結。
今後の活動も視野にいれて、「素浪人ワルツ」リスタートです。