安元です。フロム神戸。
昨晩、「素浪人ワルツ」2010アジアツアーが幕を閉じました。
韓国・釜山と、日本・梅田HEP HALLとの、13日間・合計8ステージ。
いやー、ほんとに楽しかった!
予想を上回るお客様においで頂き、皆さんの笑顔に触れられて、
嬉しい日々でした。ありがとうございました。
DVD(CD付)や手ぬぐいをお買い上げ頂きありがとうございました。
twitterやblogなどで盛り上げていただき、ありがとうございました。
フォローミーに応えてくださってありがとうございました。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
「チームのグルーブ感がいい」というお声が、私は一番嬉しい。
音とか、身体とか、時間とか、空間とか、あなたとか私とか
ばらばらに切りはなせない、ねばっこいものを造る。
今が、次の今をつれてくる感じ。
一瞬一瞬を、みんな笑顔で一緒に乗り越えていくこの感じ。
でも実は、お客様が一緒にそのグルーブ感をつくっている。
それ無しには成立しない作品なのです。
砂浜に倒れこむ小次郎とザッハトルテの音風景を、固唾を呑んで見守る
はりつめた客席。
桜で一句よんだ後のワンテンポ遅れのどよめき。
客席と舞台との境界線が消える。
HEP HALLていう小さな宇宙船で、一緒に旅するような体験。
出演者の皆さん、
技術スタッフの皆さん、制作の皆さん、
釜山国際演劇祭のスタッフ、ボランティアの皆さん、
はるばる春川から駆けつけてくれたDOMOのスタッフ、
HEP HALLの皆さん、
機材提供してくださったエプソン、ローランドの皆さん、
応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。この作品に参加できて、よかった。
終わりは始まりな訳で、
これから来年以降のツアーに向けて動き出します。
素浪人チームの輪がどんどん大きくなって、
作品ももっともっとすごいことになるんじゃないかな。
楽しみです。楽しみでなりません。
それまでは、しばし。個々の活動を応援してくださいね。
私はというと、・・・もっともっとがんばんなきゃ。
自分磨きしつつ、
お見合いサイト立上げのために、同世代女子の取材に着手しよーっと。
まずは39歳女子会を開きます☆
では、きっと近いうちに、
お会いしましょう。ましょう。ましょう。ましょう・・・
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2010年度「素浪人ワルツ」特設サイト公開中! 「素浪人ワルツ」初演についてはスペシャルアーカイブをご覧下さい。 |
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